伊勢原大山インター土地区画整理事業について





周辺住民への説明責任について

 日本共産党伊勢原市会議員団の宮脇市議は、6月議会で地域住民の声を元に3点の質問をしました。



 「地域新聞によると、2月6日に行われた土地区画整理組合の設立総会では、開始早々一部から怒りの声が上がり、『我々はすべてに反対しているわけではないが、進め方が強引では困る』『プロジェクトを皆が理解したうえで丁寧に進めてほしい』『先祖代々守った土地ですから』など様々な意見・要望・苦情が出されたと記されている。


 こうした地権者の声をどのように受け止めているのか」と質問。


 市は、「ご指摘の通り、市の説明責任が充分果たされていないこともあった」と市の説明が不十分であったことを認めました。



文化財発掘費用は8億円で収まるのか!それ以上かかった場合の責任はどこに?

 『土地区画整理事業地にある文化財遺跡の発掘費用8億円の根拠について』質問。


 市は、「試掘調査の結果と土地区画整理事業の造成計画等から8億円を見込んだ」「基本的には、8億円を超えないような形で、本調査範囲を絞り、出来るだけ少ない費用で出来るように調整する」などと答弁。


 つまり、最初から8億円に経費を抑えることを前提とした計画で、『貴重な文化財を大切にする市政を進める』との、市の本来の役割を果たしているとは言えないのではないでしょうか。



リニア新幹線残土受け入れ収入5億円と安全性に疑問

 「北海道では、リニア新幹線残土に基準の270倍を超えるヒ素が含まれていることが分かり問題になっている。残土を受け入れると5億円の収入になると言うが、安全性に問題はないのか」と質問。

 

 市は、「JR の指定した検査会社が安全と言っている」「今後、組合が実施していくという形になるため、組合を支援し、相談していく」などと答弁するだけで、まるで市には責任がないかのような姿勢です。



 安全性についても、引き続き、市民の命と健康を守る視点で問い続けます。

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