6月議会の追加補正予算で、新型コロナウイルス感染症対策の伊勢原市の独自施策が拡充。
ひとり親家庭等へについては、子育てと仕事の両面で、一般家庭よりもさらに大きな困難が生じていることから、児童扶養手当を受給するひとり親家庭等を経済的に支援することを目的に、臨時・特別の一時金が支給されます。
※国の「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の対象(補助率10/10)
ひとり親家庭等への臨時特別給付金
■支給対象者:令和2年5月分の児童扶養手当の受給者(全部支給停止者を除く)
■対象児童:約740人
■給付額:対象児童1人のとき → 4万円
対象児童2人のとき → 4万9千円
対象児童が3人以上のとき → 2人のときの金額に、3人目以降の
対象児童1人につき5千円を加算
申請は不要で、児童扶養手当支給口座へ、7月10日の児童扶養手当の7月定例支給日と同日に振り込まれます。
予算額は、2216万5千円(通信費などの事務費、給付金本体の事業費含む)
日本共産党伊勢原市会議員団として提出した要望書の中身が反映されました!
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