病院経営危機に直面

Q 病院経営が大変になっているのは、なぜですか?


A 新型コロナの患者を受け入れる病院は、空きベッド確保や一般診療の縮小、手術の延期で減収する一方、医師・看護師の特別配置、病棟・病室の改修などで支出は増大しています。日本病院会など3団体の調査では、コロナ患者の受け入れ病院は4月、平均で1億円の赤字になりました。


 コロナ患者を受け入れていない場合も、全国保険医団体連合会の調査では、一般患者の受診控えで4月は90%近い医療機関が減収しました。


 日本医療労働組合連合会の調査では、「コロナ減収」で3割の医療機関が夏の賞与を減額します。“命をかけて治療をした医療従事者がボーナスカット”という異常事態です。


 各医療団体は、「コロナ減収」を放置すれば全国で資金ショート(不足)や倒産が起こるとして、国に抜本的な財政投入を要望。緊急には、過去の診療実績に基づいて全医療機関に減収補填(ほてん)する「診療報酬の概算払い」を求めています。


 政府は、コロナ患者を受け入れる医療機関への空床補助や診療報酬の増額を決めましたが、減収補填は行わない姿勢です。


 日本共産党は、全医療機関に減収補填を行い、感染防護具を国の責任で確保するなどで、地域の医療体制を守れと求めています。


日本共産党の新型コロナQ&A 第4弾」が出されました。


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