2019年に産休を取って収入がなかった人でも、2018年の収入実績をもとに持続化給付金を申請できます。5月、日本共産党吉良よし子参院議員の問い合わせに中小企業庁が回答しました。
吉良氏は、「昨年産休をとったため前年の収入との比較ができず困っている」といった相談が寄せられたことから、同庁に対応を要請。同庁は「出産などの『その他相当の事由』により19年の確定申告書を提出できない場合は、18年の申告書などで対応可能」と答えました。
吉良氏がこのことをツイッターで拡散したところ、次々と「支給された」との声が届いています。
飲食店を営む女性は「吉良さんのツイートで希望が見え、再度申請したら満額振り込まれました! 私のような人がたくさんいます。あきらめないでとお伝えください」と、喜びのメールを吉良氏に寄せました。
日本共産党の「新型コロナQ&A 第4弾」が出されました。
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