医療編PCR検査遅れどうする

Q PCR検査はなぜ遅れているの?


A 大本にあるのは“検査のやりすぎは医療崩壊を起こすから、数を絞る”という国の姿勢です。検査のやり方も、“保健所(帰国者・接触者相談センター)に相談してから”としてきたため、保健所がパンク状態になり、検査が進まない状況はいっそう加速しました。


 検査の絞り込みで“誰が感染者かわからない”状態が続き、3~5月には各地で市中感染が発生。病院での院内感染も続発し、救急患者のたらい回しや“手遅れ死”など悲惨な事態も広がりました。


 こうしたなか、検査体制の拡充を求める世論が沸騰。医師会と自治体が検査を専門に行う「検査センター」や「発熱外来」をつくる動きが起こりました。


 国も世論を無視できなくなり、当初は、強い症状の患者に限っていた検査対象を「医師が検査の必要性を認めた患者」や「無症状の濃厚接触者」に拡大する方針を示しました。


 「濃厚接触」にあてはまらなくても、感染が疑われる無症状者に自治体の判断で行政検査を行える旨も答弁しています。(9日の参院内閣委員会、田村智子議員への答弁)


 ただ、国は検査対象を基本的に「濃厚接触者」に絞っているため、自治体の現場ではさまざまな“検査制限”が続いています。


 日本共産党は6月の緊急提言で、検査戦略を転換し、感染が疑われる人すべてを速やかに検査するなど、積極的な検査戦略に転換すること、そのために1日=3万件程度の検査可能件数を10万~20万件に増やすことを提案しています。


日本共産党の新型コロナQ&A 第4弾」が出されました。


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