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伊勢原市と近隣市のコロナ対策比較

伊勢原市は近隣市と比べても、新型コロナ対策のスピード感が遅すぎる。5月の臨時議会では、国からの臨時交付金限度額が2億300万円とでありましたが、予算は9050万円のみ。

以下、5月27日時点の施策の比較表です。(若干、伊勢原市に追加項目がありますが、大きくは変わりません)





市民の皆さんはこれをみてどう感じますか?


国の補償が不十分であり、国が本来全国どこでも差が出ないように保証することが前提ではありますが、緊急時こそ、各自治体の首長の政治判断、スピード感、リーダーシップが問われます。


その点、伊勢原市はあまりにも遅すぎる。


近隣市との差は歴然で、これこそ衝撃の事実です。




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