Q 介護施設でも集団感染が起こっていますね
A 『日経ヘルスケア』編集部の集計では、5月27日時点で施設内感染が見つかった介護・福祉施設は、全国70カ所にのぼります。
日本共産党は、集団感染を防ぐため、介護・福祉施設で働く労働者や入所者には、定期的にPCR検査を行うこと、マスクなど感染防護具を国の責任で優先的に配布することを要望しています。
また、介護・福祉事業所でも、感染を恐れた利用者の“サービス控え”が起こり、経営難が広がっています。もともと深刻な人材不足が叫ばれていた介護・福祉の基盤崩壊が起こりかねない事態です。全国老人福祉施設協議会や、日本障害者協議会など関係団体も財政支援を強く求めています。抜本的な財政投入が必要です。
日本共産党の「新型コロナQ&A 第4弾」が出されました。
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